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営業改革なくして経営改革なし |
NLPは神経言語プログラミングを意味します。。 NLP開発初期では治療法として活用され、今では教育、スポーツ、そしてビジネスの世界 ビジネスの世界においては、成功者、うまくいってる人の一連の思考や行動をモデル ○Foot In The Door Technique(段階的要請法) 訪問販売員の初歩的な技術の1つです。 販売活動でよく使われる技術ですが、販売員は、商品を購入する気持ちのない主 あいさつを受け入れれば(小さな承諾)、 次の機会に商品購入の同意(大きな承諾) まず初めに誰もが拒否するような負担の大きな要請をし、一度断らせます。 相手が一歩譲ってくれたんだから、こっちも一歩譲らないと悪いかなぁ・・・と思っ これは、日常生活のなかでも、使える方法ではないでしょうか。 例えば、最初に1万円のお小遣いをくれるようにお願いをして、断られたら、じゃあ 人は「あなただけは特別」に弱い。 日常生活でも、「あなただから言うんだけどさぁー」とか、「ここだけの話なんだ これは期間を絞り込む(期間限定)ことによって、低価格等の条件を提示し、希 相手が認めやすい提案をして、それに承諾したら次々とオプションを要求していく 飲食をともにしながら相手と交渉するテクニックを言う。 料理を楽しみたいという思いから、食事の最中は対立を避けようとするため、要 相手(お客様)が必ず「ノー」と答える質問を繰り返し、「反意」を促す手法。 イエスセットとは正反対の手法だが、目的は同じ。商談をコントロールすることで 商談がはじまる冒頭に3、4回(2回程度では少ない)必ず相手が「ノー」と答える 相手(お客様)が必ず「イエス」と答える質問を繰り返し、「同意」を促す手法。 商談をコントロールしやすくすることが目的である。 「ハイ」と手を挙げさせて催眠にかける「催眠商法」と原理は似ている。 『応酬話法』の代表的なテクニック。 顧客とコミュニケーションをしている最中、相手の答え・考えが間違っていたり、的 イエス・バット法と同様に、トークテクニックとして代表的な手法である。 「4W2H」もしくは「5W1H」等の疑問詞を駆使し、質問していくことで相手の 「イエス/ノー」で答えられる質問は極力避けることが重要である。 オープンクエスチョンはヒアリングの基本であるが、ペーシングなどの技術を活用 「おうむ返し」のことで、相手の言葉をそのまま流用し、「質問形式」にして返す。 こうすることで、相手は「イエス」としか返答することができなくなる。 上司や部下とのコミュニケーションのみならず、お客様や家庭などでも応用できる。 「……ですね?」「……ですよね?」と確認するように尋ねるのが基本。 最初に示された情報が頭に残り、その後の判断に影響を与えることを言う。 営業現場で活用するのは「プライシング(価格)」や「集客」のときが多い。 はじめに提示された数字の印象が基準となってしまうため、衝動買い等を誘発さ 重要なのはフレーズで工夫するのではなく、明確な数字で示すことである。 あたかも相手の鏡(ミラー)となり、体の所作を真似することによって相手とのペー 人は好意を受けられると、それを返したくなるという習性。 人は自分を肯定的に評価してくれる他人のことを好きになる傾向があります。 「他人とは違うものが欲しい」という心理が作用し、誰でもが簡単に入手できないほ ブランド志向、独占欲、優越感などを満たすため、他人と比べて唯一無二であり しかし、それらに頼りすぎることも賛成しかねます。 営業の原点は、お客様から“選ばれること”です。 営業は、お客様に商品やサービスを購入してもらうために営業会社にとって重要な活動 営業は、「企業の販売活動」「商品の紹介、売り込みをすること」「新しい得意先を開拓 しかし、「販売する」「売る」「開拓する」といった言葉は、全て、売り手である会社 さらに、購買の主導権は「売り手である企業から、お客様である買い手へ」と完全に お客様の価値観は、十人十色であるということ。 こちらがメリットだと思っているセリングポイント(商品の売りとなる特徴)を勧めて 時には、売り手がメリットとして勧めるセリングポイントを、「嫌い」と真っ向から否定 しかし、これも、「商品やサービスを、お客様に買っていただく」という営業・販売の原 どんなにつまらなく見える商品でも、相手(お客様)にとって価値あるものなら、たとえ お客様ごとに異なる価値観に柔軟に合わせていくためには、まず、自社(店)の商品 そして、書き味にこだわるお客様には書き味のよさをPRし、インクの色にこだわる 営業担当者にとっては見慣れた商品かもしれませんが、気持ちを新たにして、少なく 10個しか見つけられないか、それとも100個以上見つけられるかによって、お客様に さまざまな角度から再度自社商品を客観的に見ることで、営業担当者自身が、ますます また、自社商品のデメリットや弱みだと思っている部分が、お客様の価値観次第では、 ですから、営業担当者は、自社商品に合った価値観を持つお客様を見つければよく、 営業担当者の役割は、お客様と会話しながら、すばやくお客様の価値観を見極め、それ 営業担当者の「お客様の価値観の見極め方がわからない」があります。 最初からお客様の価値観がわかる人はいませんから、まずは、「観察」が大切です。 お客様の言葉や服装などの持ち物から、「このお客様は何に興味を持ち、何を大切に そして次に、このお客様なら自社商品のどのようなところに魅かれるかを自分で考え、 その提案は、一度でズバリと当てはまることはないかもしれませんが、大切なのは たとえば、「それは、高すぎる」と言われれば、そのお客様の価格感は提案したもの これを繰り返すことで、必ず誰でも、お客様にジャストフィットした提案ができます。 企業とお客様を取り巻く経営環境で何が変わったのかというと、主導権が企業側から 主導権が変わった、これに尽きるのです。 したがって、企業の存在の条件は、お客様に にも関わらず、お客様に喜ばれないことを、 うっかりすると無視している。 大多数の経営者は全部自社、提供する側に そういう観点で考えると、今はビジネスチャンスだらけです。 すなわち「どうやって売るか」ということから、「どうやってご満足していただけるか」 お客様の視点で、どうやって満足を届けるか、これに全てがかかっています。 企業が存在し続けるには、どうしたらいいか。 答えは、ただ一つです。 価値というのは満足です。 だから企業の使命(ミッション)、存在理由というのは、満足を生み出し、提供すること 企業が存在し続けるための鍵は何かといえば、「どうやってお客様に喜んでいただく まだ日本は官僚主権国家の社会主義市場経済から完全に抜け出ていません。 しかし、少しづつですが消費者主権の自由主義市場経済(官主・民従から民主・官従)へ こういうふうに考えると非常にわかりやすいと思います。 では、価値とは何でしょうか。 従来、日本の仕組みというのは、ある意味では企業の側が価値を決めていました。 かつてよく言われていた言葉に、「昔はいい物を作れば売れたのだけど、最近はいい物を ですが、そのいい物というのは誰が決めたのですか。 あなたでしょう。 お客様でもありません。 「価値を決めるのはお客様です」ということです。 提供する側ではありません。 商品もサービスも必ず提供する側と消費する側とがあります。 ところが今では、世界中から商品やサービスがやってきます。 これで何が変わったのか、受ける側、すなわち市場や顧客に主導権が移ったということ 人も企業もこれがわかっているようでわかっていないのです。 技術、設備、人でしょうか。 いろいろあります。 一番の基本はたった一つ、お客様です。 お客様という存在があって企業というのは成り立ちます。 あまりに当たり前です。 例えば、国内でのわかりやすい例として金融業をとってみましょう。 つい最近までなぜ窓口が3時に閉まったのでしょうか。なぜローンの相談をするのに、 簡単です。 消費者、お客様を無視していたからです。 ですから、店舗が住民の来られる所に次々に出ていっています。 多くの企業で「お客様第一主義」をスローガンにしていますが、本当にどれだけやって それをやらない企業というのはこれからダメになるでしょう。
価値ある存在企業となるためにはシンプルです。 お客様にどれだけ本当に価値を届けられるかということです。 それをお客様の視点から考えていく。 それ以外にないのです。 価値ある企業となるために存在価値を高めるためには、2点が必要です 「仕組とプロセス」(ハード)、もう一つは「意識」(ソフト)です。 お客様視点に関連して一つ大事なことは、CSです。 CSというと、「うちはやっとるよ」という企業は多数あります。 しかし、大多数の会社が「どうやって売るか」の売る側の視点です。 「当社はお客様を大事にしている。昔からそうです」と自信をもっている社長も多いよう 社是・社訓に書かれていると、やっていると勘違いします。 大多数の会社が社是・社訓でお客様第一主義を掲げていますが、役員会や会議で 多くが売上に関することからスタートしていないでしょうか。 これは売上第一主義です。 どんな会社(店)でも苦情は来ます。 集まった苦情を経営全体の仕組みの改善に また、このような仕組みがありますか。 ないとしたらCS経営が行われていないので 厳しい言い方をすると、お客様の声を無視しているということです。 そして社員には「お客様を大事にしろ」と言う。 これでは無理です。 さまざまな所からお客様の声は集まってきます。 まずお客様の要望、期待、苦情をどうやって把握するかです。 現状で万全でしょうか。 アンケートというのは意外と真実が出るようで出ないケースもあります。 アンケート調査や満足度調査で難しいのは、なかなか本音が出ないところにあるのです。 企業は何によって存在できるかというと「お客様」です。 経営は何によってなされるのかというと当然「人」です。 人に関しては自主性、創造性をどのように育んでいるかというのが一番のポイントに どうやってやる気を出させるか。 お客様との対応なども最後は一人ひとりの判断力になります。 そのためには相手の本音を見抜く力が必要になってきます。 システムでもITでもありません。 人です。 その「人」に基本の判断基準、価値観を明確に共有化しておくことです。 これがリーダーの役割です。
経営幹部の一人ひとりです。 リーダーシップの質の高さが全てなのです。 「うちの従業員はデキが悪い、能力がない」というのは、自分自身に対して言っている 従業員と本音のコミュニケーションがどれだけできているでしょう。 それでお客様に喜んでもらえますか。無理です。 本音でお互いにコミュニケーションできるということが大事です。 売り上げ目標を押しつけて、精神論をぶつだけの社長は、何も考えていないに等しいと 中小企業にとって、どうすれば商品が売れるのかを考えるのは営業の仕事ではなく、トッ そして、社長はマスコミを活用した広報活動(プレスリリース)を強化することです。 顧客から信頼される強い営業力をつくる第一歩は、トップ自身が売れる理由、売れない 「営業改革なくして経営改革なし」と言われるように、営業改革となる営業力の強化を トップはまず、商品を買ってくれる得意先のところに行って、なぜ自分の会社(店)と その話から自社(店)の強みを正しく認識し、営業 営業担当者は顧客と接する中で、売れ筋商 しかし、これを組織的に吸い上げ、有効に活用 営業担当者の間で、全員の日報を自由に見られるようにすれば、そこに書かれた情報を 積極的な情報提供を促すため、書き込みの多い社員には、人事考課で高い点数を与え 礼状、日常の情報提供、営業担当者のマナーや身だしなみなどの態度。 競争が激しくなると、商品そのものの違いや価格にばかり目を向けがちですが、それ以 営業は地道な活動で、いわば農作業に似ています。 成約(収穫)の時を迎えるためには、田畑を耕し、種を蒔いて水をやらなければなら 荒れた田畑の手入れをしなければ実りの秋は訪れないのです。 営業は科学であるといわれます。 その事例として、セブン・イレブンジャパンの鈴木敏文会長が確立した「仮説と検 セブン・イレブンの店舗の1日の売上高が、他社のコンビニより平均10万円以上も その例として、 ・運動会や町の催し物がある時には、仕入れ量を増やす。 ・気温23度以上になる時にはビールの仕入れを増やす。 ・気温20度以上では冷やしそばを仕入れる。 ・気温1*度では、おでんなどの暖かい物が売れる。気温20度になった時点で、 お客様にとっての価値(抱える問題、関心ごと)を見つけることが重要なのです。 お客様の変化は常に起こっています。 この変化に対して、機敏に対応する必要があります。 ・法令の制定・改定 ・災害(地震、風水害) ・年中行事(祭事、記念日) ・季節 ・トレンド(社会問題:年金、介護、医療) ・労働問題(サービス残業、個人情報漏洩、賃金・退職金、コンプラ 等) これらの問いに対して答えられることが、あなたの収益アップにつながるのです。 インターネット等の普及で世の中に情報が溢れ、お客様が持つ情報や知識が、時には さらに、購買の主導権は「企業(売り手)から、お客様(買い手)へ」と完全に移ってい このような環境変化の中では、「売る」という行為ももちろん大切ですが、それ以上 部下に対して、次のような思いをされたことはありませんか? ・社会人としての常識がなく、業務の進め方に無駄が多い ・きちんとした報告がないので、日々の活動内容がわからない ・いつまでたっても営業成果につながらない ・面談回数・訪問件数を高めるよう指示しているが、なかなか実行に移せない しかし、これらは表面的な現象でしかありません。 問題を解決するためには、まず問題の所在をはっきりさせる必要があります。 問題を明確にしないまま、解決方法を当てはめても効果は期待できません。 セールスの結果そのものより活動過程を見直すことが大切です。 したがって、重要なのは数字そのものではなく、具体的な改善方法を示唆することです。 ・どうやって見込み客を見つけるのか(集客)、顧客リストはどのように手にいれるか ・アポイントメントの電話はどのようにかけるのがよいか(テレアポ) ・見込み客への効果的なアプローチには、どのような方法があるか(例:電話、 ・見込み客に商品に対する関心を起こさせるプレゼンテーションとはどのようなものか といったような内容です。 そこで、問題の本質を探り当て、それにふさわしい解決策を得る有効な方法として個々の 「セールスレビュー」は、担当者各人の毎日の営業活動の結果を上司と部下が1対1の面 組織の営業力強化(コンサルティング・セミナー・研修・講演)のご案内 |
静岡県静岡市のビジネス・ソリューション㈱です。
静岡・愛知県内、東京周辺を中心に中小規模企業の問題解決支援としてマーケティング・業務改善・リスクマネジメント
企業運営に欠かせない3つの仕組みづくりを支援いたします。
経営者にとって重要課題は会社をつぶさないことです。
しかし、毎年1万件以上の中小企業が倒産に見舞われています。
「知っていれば」「対策を講じていれば」倒産せずに済んだはずの企業が数
多くあったことを、私どもは見聞きしております。
少しでも多くの企業が、このような危機に見舞われず、最悪の事態を招く
ことのないよう、私ども専門家集団は事業運営に欠かすことのできない
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対応エリア | 静岡・愛知県内、東京周辺 |
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